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結婚式とかって実はあまり招待されたくない派です、私。
お祝いはしたいけどあの場が馴染めない。。
だから「結婚しました」っていう手紙とかハガキで伝えてくれれば・・・
という思いです、心中。
そうすればその後、個人的にお祝いしたいな、って思う。
あ、バベルを思い出した。
あれは悲惨でした。
新緑の季節は絶好の結婚式シーズンでもある。親戚や部下の結婚披露宴に招待されている読者も多いだろう。披露宴に笑いと涙はつきものだが、時には信じられないようなドラマが潜んでいることも……。
●離婚が決まっているの披露宴を決行
これまで1000組以上の結婚披露宴で司会役を務めてきた落語家の立川談四楼師匠が言う。
「乾杯の音頭で“お2人のご冥福(めいふく)を……”とやってしまった人や、余興で『別れの一本杉』を歌った人を見てきましたが、過ぎてしまえばそれも笑い話です。忘れられないのは離婚することが決まっているカップルの披露宴のこと。これは笑えませんでした」
そのカップルはともに両親の社会的地位が高く、披露宴の招待客は300人超という大規模なものだった。先に入籍を済ませていた新郎新婦は、お披露目の会を開く直前に仲たがいし、破局が決定的になった。しかし、すでに招待状は発送済み。キャンセルして各方面に事情を説明して回るのが困難だったため、披露宴を強行した。
「要は世間体を気にしたのでしょうが、親族席は静まり返ってお通夜のよう。新郎新婦もブスッとして目も合わせない。何も知らない招待客はスピーチで“めでたい”を連発するんだけど、司会の私は裏事情を知っているから複雑な気分でね。つつがなくお開きになることだけを願ってました」(談四楼師匠)
2人は披露宴からきっかり半年後に離婚届を提出したという。
●待てど暮らせど花嫁は……
ある式場の宴会担当者によれば、花嫁がドタキャンしたケースがあったという。
「花嫁は本当は結婚したくなかったのに、ご両家の親御さんが縁談に乗り気でどんどん準備を進めてしまい、外堀を埋められてしまったんですね。思い余った花嫁が挙式当日に失踪してしまったわけです」(ベテランの宴会担当者)
花婿は顔面蒼白(そうはく)。両親も娘の居場所を知らず、携帯に連絡しても通じない。仕方なく、その場で招待客に事情を説明して帰ってもらった。もちろん、ご祝儀も返却した。ああ、悲劇……。
●親友の結婚式で花婿を略奪
女子大時代の親友の披露宴に呼ばれたA子さんの体験も壮絶だ。
「2次会で新郎と話が弾んで意気投合。連絡先を交換し、後日2人きりで会うことになったんです。お互いに運命を感じてしまって……」
2人の気持ちは一気に燃え上がり、肉体関係に。まだ入籍していなかったこともあって、新郎は即座に“結婚”を解消。親から勘当され、駆け落ち同然でA子さんと結婚した。
「親友には悪いことをしたけれど、気持ちを抑えられなかった。もちろん彼女からは絶交され、慰謝料も請求されました。でも、彼と一緒になれて後悔はしていません」(A子さん)
事実は小説よりも……。
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